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こどもりびんぐ造形展2024計画

アトリエ奏でデザイン設計した「こどもりびんぐ」。
静岡県裾野市の子育て支援センターに併設された、幼稚園や保育園に入園前の0歳~3歳くらいまでの小さな子供たちとお父さんお母さんのための空間です。
2019年のオープン後、新型コロナウイルスの影響で利用することが難しい時期が長く続いていましたが、今年2024年秋に、子供たちと一緒につくりあげる造形展を開催することになりました。

子育て支援センターの先生たちと造形展に向けての打合せで、2024年のテーマは子供たちに人気の絵本「はらぺこあおむし」に決定!
みんなで力を合わせて、こどもりびんぐを「はらぺこあおむし」の世界に変身させていきます。
毎月少しずつ子供たちと一緒に図工を楽しみながら秋に完成する予定。楽しみです。


「はらぺこあおむし」の制作の見本作り。今回は貼り絵にも挑戦します。


みんなの笑顔を想像しながら、子供たちと一緒に行う制作のための下準備です。


どんな世界ができあがるかな?みんなでいっぱい楽しもうね♪

企画・空間デザイン/アトリエ奏(村井之俊+村井藍)

第1回わんぱく造形展

静岡県裾野市のさくら保育園子育て支援センターさんで時々開催させていただいているデザイン教室。
今年は春から子供たちと一緒にたくさんの作品を制作してきました。
製作に参加してくれたのは、0歳〜3歳の未就学の子供たちとお母さんたち。
制作した作品は、ほぼお菓子でした。

そして11月30日~12月1日の2日間、
今までの作品を展示して、童話【ヘンゼルとグレーテル】の世界を表現した造形展が開催されます。
子育て支援センターでの造形展は今回が初となります。

はさみ、のり、ボンド、テープ、絵の具、クレヨン、マジック、色々な道具を使いました。
材料は、牛乳パック、画用紙、色紙、新聞紙、シール、ビニール袋、風船などの身近にあるものばかりです。

夏にボディペインティングで作った緑の森。
うさぎ、たぬき、ヘビなどの森の動物たち。
物語の冒頭で出てくる光る石、パン。
風船で作った花や空を飛ぶ鳥。
大きなお菓子の家を作るためのたくさんのお菓子。


春に計画していた以上の素晴らしい作品が完成しました。
お菓子の家は牛乳パックを500個近く使用して、高さが2m近くあります。
当日は実際に中に入って遊ぶこともできます。

子育て支援センターの先生方には、当初からたくさんのアドバイスやフォローをしていただきました。
先生方無しでは、この完成度には至らなかったと思います。

たくさんの人たちが参加してくれて完成した作品です。
たくさんの人たちに楽しんでもらいたいです。
皆様のご来場、お待ちしております。

開催:2017/11/30〜12/1
会場:静岡県裾野市さくら保育園子育て支援センター2階
主催:さくら保育園子育て支援センター
企画:アトリエ奏建築設計事務所

大きな大きなお菓子づくり♪

裾野市の子育て支援センター『さくら保育園わんぱく広場』で、
大きな大きなお菓子づくりを開催しました。

と言っても、材料は新聞紙と絵の具と画用紙とクレヨンとビニールなどです。
なので食べることはできません・・・。

2017年秋、
私たちアトリエ奏と子育て支援センターのみんなで、
今まで開催させていただいていたデザイン教室の延長として
『わんぱく造形展2017』の開催を予定しています。
そのための準備を兼ねて、今回が第1回目の開催となりました。

まずは、『大きな大きなマーブルチョコ』づくりからスタート。

みんな上手に筆を使って絵の具で色塗りしてくれました!
次回、乾燥したマーブルチョコに模様を付けます。

続いて、『大きな大きなアイスクリーム』づくりです。

コーンになる紙にクレヨンで模様を付けていきます。
丸いアイスクリームも作ってコーンと合体!可愛いトッピングもしました♪
約1時間半の作業でしたが、みんな最後まで楽しそうで良かったです。

次回は8月に開催予定です。(日時、内容はまたお知らせします)
保育園・幼稚園入園前であれば、誰でも無料で参加できます!
子供と一緒にやってみたいと思った方、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

今回の開催場所:さくら保育園子育て支援センター静岡県裾野市
企画:アトリエ奏建築設計事務所村井之俊&村井藍