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子どもたちの描く絵

アトリエ奏のこどもデザイン教室、
今回は『怪獣のネームプレート作り』を開催しました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

今回のデザイン教室で感じたことを少し。
参加してくれた2歳の子と怪獣の色塗りをしながらお話をしていると、ただ好きな色を塗っているだけではなくて、選んでいる色や塗り方にはちゃんと理由があって、その子が考える物語を怪獣に描いていることを教えてくれました。

『小さな怪獣というキャンバスに物語を描く』

2歳の子が、ただ怪獣に好きな色を塗っているのではなく、自分の好きな世界や物語を表現していることに、驚くと同時に嬉しくなりました。
なぜかというと、僕が建築の設計をする時に考えていることと似ているからです。

その住宅には、どんな家族がいて、どんなことが好きで、どんな風に住むのか。
ただ住宅という建物を作るのではなく、その中の登場人物の物語を考えて生活をデザインする。
僕が設計する時に大切にしていることです。

子どもたちって、大人が思っている以上に色々なことを考えています。
子どもたちの描く絵ってなんか良いね!って思うことが多いのは、その子の考える物語みたいなものが絵の中にいっぱい表現されているからなんだと感じました。

そんなお天気の良い日の午前中のお話でした。

開催した場所:静岡県裾野市さくら保育園子育て支援センター

アトリエ奏
村井之俊